西荻窪 千歳船橋
Our Teachers
西荻窪教室
Violin
佐々木 洵一
5才からヴァイオリンを始め、故三塚伊都子氏、アンサンブルを故三塚實氏に師事。
金沢市弦楽コンクールにて、最優秀特別賞および1位を受賞。
東京音楽大学卒業後、同大学院科目等履修修了。荒井英治氏、藤原浜雄氏に師事。
在学中より、オーケストラでは、読売日本交響楽団、東京シティフィルハーモニーなどで活動し、スタジオでは、ドラマ、CM、アニメ等のレコーディングや、矢沢永吉、星野源、aiko、等のアーティストのサポートと多方面で活動中。
piano
五味こずえ
東京都出身。東京都立芸術高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
ピティナピアノコンペティションF級にて奨励賞受賞し、受賞者によるモーツァルトコンサート出演。
コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。
受賞者によるコンサート出演。東京藝術大学同声会主催卒業演奏会に出演。
日本・ポーランド国交樹立80周年記念および、国際ショパン年記念事業に参加、ポーランド大使館後援による演奏会に出演。
シカゴ音楽大学院春期短期留学音楽研修セミナーに参加し、ポール・ヘンチンスキー教授に師事、リュドミラ・ラザール教授のマスタークラス受講、同修了演奏会に出演。
同年5月、ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番「皇帝」でオーケストラと共演。
ウィーン国立音楽大学の夏期セミナーにおいてパウル・グルダ氏に師事し研鑽を積む。
現在は器楽、声楽のリサイタル伴奏、NHK-FM出演をはじめとして、室内楽を中心に日本各地で活躍中。
最近では、作家・林望氏自ら結成した重唱団体において、ピアノを担当し日本各地で演奏会を行っている。
また、作曲家・伊藤康英氏と連弾のデュオを組み、講座やコンサートに出演。その傍ら、後進の指導にあたっている。
椎野伸一、故・谷康子、故・田辺緑、ヴァレリア・セルバンスキー、迫昭嘉の各氏に師事。
ピティナ会員。
世田谷千歳船橋教室
Violin
亀井 庸州
東京生まれ。5歳よりヴァイオリンを始め、18歳より琴古流尺八を始める。
2004年東京音楽大学卒業後、2005年よりベルギー王立リエージュ音楽院に留学。
留学中は大久保泉氏にヴァイオリンの総合的な奏法および、身体の使い方を意識した楽器の習得法、指導法を2年間に渡り受講。
またナミュール国際古楽器講習会にも参加し、バロックヴァイオリン奏法の基礎を学ぶ。
その他、現代音楽、自由即興、アドリブなどをそれぞれジャン=ピエール・プーヴィオン、ギャレット・リスト、ミッシェル・マッソー各氏のもとで学び、ベルギー国内各都市での公演にて共演した。
帰国後、日本では主に新曲の室内楽コンサートに年間十数回ほど出演し、これまでにヴァイオリンで はサントリーホール、東京オペラシティ、横浜みなとみらいホール等の主催公演、
尺八ではヴァイオリン+尺八によるソロ・リサイタルや、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」などに音源を提供している。
また演奏活動のほか後進の指導にも力を入れており、カノン音楽教室で個人レッスンの他、2008年より渋谷教育学園渋谷中学高等学校 “弦楽器講座”講師も務めている。